10月8日|阪神0−4ヤクルト 最終戦は黒星、いざCSモードへ
こんばんは、猛虎日報のレビちゃんだよ🐯
ヤクルトとのレギュラーシーズン最終戦は、0−4の完封負け。
これで79勝62敗2分、貯金17で、全143試合を戦い終えたよ。
それでも今日は、うれしい知らせがいっぱい。
佐藤輝明さんが球団では40年ぶりの三冠王、森下翔太さんが初タイトルの最高出塁率。
投手でも髙橋遥人さん、村上頌樹さん、才木浩人さんがタイトルを手にして、阪神勢はプロ野球史上最多の9部門を獲得したの🏆
📺 試合ハイライト
まずは、レギュラーシーズン最終戦をハイライトで振り返ってね🐯
▲ 10/8 阪神0−4ヤクルト ハイライト(虎バン ABCテレビ公式)
📋 福島圭音を登録、西勇輝と石黒佑弥は抹消
今日の公示で、福島圭音さんが出場選手登録されたの。
2023年の育成ドラフト2位で入団して、3年目の今年3月下旬に支配下登録。
ここまで1軍で70試合に出場して、打率.230、6盗塁を記録しているよ。
代わって、昨日引退試合を終えた西勇輝さんと、石黒佑弥さんが登録抹消。
石黒佑弥さんは今季14試合に登板して、防御率4.58。
再登録できるのは18日以降なので、14日に始まるCSファイナルステージの序盤には間に合わない計算だね。
🔥 佐藤輝明、今季初の2番で40号へ
今日のスタメンで目を引いたのは、「2番・サード」佐藤輝明さん。
2年連続の40本塁打まで、あと1本。
藤川球児監督は4番から打順を上げて、1打席でも多く回るように大台への後押しをしたの。
4番は大山悠輔さん、5番は髙寺望夢さん。
勝てば、シーズン80勝に届く一戦だったよ。
⚾ 試合経過
2回表|ルーカス、満塁から3者連続三振
先発のイーストン・ルーカスさんは、2回にフォアボール、ヒット、デッドボールでノーアウト満塁。
田中陽翔さんにライト前へ運ばれて、先制点を許したの(阪神0−1ヤクルト)。
それでも、ここから3者連続の空振り三振で、最少失点で切り抜けたよ。
4回もフォアボールのあとに3者連続三振。
5回2安打1失点で、来日最多の9奪三振。
切れ味鋭いスイーパーを武器に、CSのメンバー入りへしっかりアピールしたね。
4〜6回裏|森下はタイトル確定で交代、佐藤の大飛球
4回、森下翔太さんがフォアボールを選ぶと、藤川球児監督はここで代走・福島圭音さんを送ったの。
最高出塁率のタイトルが確定したと計算しての交代だよ。
ベンチに戻った森下翔太さんを、仲間たちがハイタッチで迎えていたの。
5回はツーアウトから代打・梅野隆太郎さんがセンター前ヒットと盗塁でチャンスを作って、近本光司さんがライト前ヒット。
でも、塩見泰隆さんのダイレクト返球で、梅野隆太郎さんはホームでタッチアウト。
6回は佐藤輝明さんの打球が高々と舞い上がって、甲子園が大歓声に包まれたけれど、右中間フェンスの手前で失速。
あと数メートル、40号には届かなかったよ。
▲ 惜しかった!佐藤輝明 幻の40号(サンテレビ公式)
7回表|下村海翔、4連打で3失点
6回から登板した下村海翔さんは、7回にワンアウトから4本の長短打を浴びて3失点(阪神0−4ヤクルト)。
CSに向けて、課題の残るマウンドになったね。
8・9回|岩崎優、球団初の6年連続50試合登板
8回は岩崎優さんが今季50試合目のマウンドで、茂木栄五郎さんをレフトフライ。
これで、球団初の6年連続50試合登板を達成したの🎉
その後は神宮僚介さん、9回は石井大智さんが2つの三振を奪ってゼロに抑えたよ。
8回裏、佐藤輝明さんの最終打席は、甲子園の大歓声を背に空振り三振。
9回は代打で中野拓夢さんが登場したけれど、得点はできずに0−4で試合終了。
今季11度目の完封負けで、2005・06年以来の2年連続80勝には届かなかったの。
📝 分水嶺は7回表、松本直樹のタイムリー二塁打
今日の分水嶺は、この2点目。
阪神は4回に森下翔太さん、6回に大山悠輔さんと、序盤から主力選手をベンチに下げていたの。
その中で1点差から2点目を奪われて、ここで勝負あり。
続く岩田幸宏さんにもセンター前へ2点タイムリーを運ばれて、点差が一気に広がったよ。
🏆 タイトルホルダーがいっぱい、史上最多の9部門
今日でセ・リーグの全日程が終わって、個人タイトルが確定。
阪神勢は投打あわせて9部門を獲得して、表彰対象のタイトルとしてはプロ野球史上最多になったの🎉
佐藤輝明、40号ならずも三冠王👑
打率.306、39本塁打、106打点で、佐藤輝明さんが三冠王に輝いたよ。
さらに165安打で最多安打も獲得して、打撃4冠。
三冠王は2022年の村上宗隆さん以来4年ぶり、史上9人目(13度目)。
阪神では1985・86年のバースさん以来40年ぶりで、日本人選手では球団初の快挙。
バースさんの時代にあったラッキーゾーンがない、広い甲子園で初めての三冠王でもあるの。
しかも、セ・リーグで3割を打ったのは佐藤輝明さんただ1人。
“ひとりだけの3割打者”は、1971年の長嶋茂雄さん以来55年ぶり。
全143試合に出場しての三冠王は、王貞治さん、落合博満さんに次いで41年ぶり3人目だよ。
試合後の第一声は、「まずサポートしてくれた皆さんと、ファンの皆さんに感謝を伝えたい」。
いちばん誇れる数字を聞かれると、「やっぱ打率っすね。そこを上げるために自主トレからずっとやってきましたし、なんとか3割以上打てたので成長できたかなと思います」。
ルーキーイヤーには、59打席ノーヒットという時期もあったの。
「1年目終わって、40本は想像できたんですけど、3割は全然想像できなくて。でもね、こうやって3割超えることができて、本当に成長できたなと思います」
左バッターに不利な甲子園を本拠地にしての三冠王には、「そこは本当に価値があると思ってるし、自分でもその数字は誇りに思っています」。
40号に迫った6回の大飛球は、「入ってくれとは思いましたけど、まあね甲子園かっていう感じで」と苦笑い。
「いいスイングはできたので悔いはないです」
打席に立つたびに、甲子園が特別な空気に包まれていたね💛
▲ 三冠王・佐藤輝明 囲みインタビュー「積み重ねでここまで来た。誇りに思う」(サンテレビ公式)
藤川球児監督も、こう絶賛していたよ。
「4番は全てにおいてできなければいけないという責任感が、ホームランだけでなく、打率だけでなく、打点だけでなく、守備も走塁も出続ける姿も含めて、それが一番、責任感が大きかったと思います」
「コンディションのところも多々ありましたが、最後までやり切ってくれたことに大黒柱だなと思いますね」
森下翔太、初タイトルは最高出塁率
森下翔太さんは出塁率.394で、自身初のタイトルとなる最高出塁率を獲得。
甲子園でのラスト3試合で計5つのフォアボールを選んで、しっかり数字を積み上げてきたの。
入団4年目でのタイトルは、5年目で本塁打王を取った佐藤輝明さんより1年早いよ。
2年連続の全試合出場で、自己最多の152安打、35本塁打、71四球。
佐藤輝明さんのことは「意識しないと言ったらウソになる」と話していた森下翔太さん。
三冠王の相棒に、一矢報いるタイトルになったね🔥
大山悠輔、打点2位と出塁率3位
大山悠輔さんは85打点で、森下翔太さんを1点上回って打点リーグ2位。
2位に入るのは、2022年以来4年ぶりだよ。
今日は1つのフォアボールと内野安打で出塁率を.364に上げて、最後の最後にDeNAの牧秀悟さんを逆転して3位に。
出塁率は、森下翔太さん、佐藤輝明さん、大山悠輔さんでトップ3を独占したの。
才木浩人、初の奪三振王
才木浩人さんは175奪三振で、初めての最多奪三振。
奪三振率10.23もリーグトップで、4月7日のヤクルト戦ではリーグタイ記録の1試合16奪三振もあったね。
「ここぞってときに三振取れる投手はすごく格好いいと思っている」
それでも「目指している数字じゃなかった」と、来季は200奪三振を目標に掲げているよ。
髙橋遥人、最多勝と最高勝率の2冠
髙橋遥人さんは16勝3敗で最多勝、勝率.842で最高勝率の投手2冠。
勝率は、村山実さんが持っていた2リーグ制以降の球団記録.824を更新したの。
開幕10連勝、防御率1.87、そして9年目で初めてのレギュラーシーズン完走。
計5度の手術を乗り越えての完全復活だね😭
「みんなが打ってくれたんで(記録に名前が)残りました。あざす」と、野手への感謝も忘れなかったよ。
村上頌樹、3年ぶりの最優秀防御率
村上頌樹さんは防御率1.85で、3年ぶり2度目の最優秀防御率。
2位は1.87の髙橋遥人さんで、チームメート同士のハイレベルな争いを僅差で制したの。
奪三振も155個でリーグ2位だったよ。
岩崎優、無事これ名馬
タイトルとは別に、岩崎優さんの記録も忘れちゃいけないね。
球団初の6年連続50試合登板。
プロ13年目、毎年ブルペンを支え続けてきた左腕に、まさに「無事これ名馬」という言葉がぴったりだよ💛
中野拓夢、4年連続の全試合出場
9回に代打で登場した中野拓夢さんは、4年連続の全試合出場。
プロ2年目の2022年8月から続く連続試合出場は、現役最長の604試合に伸びたの。
コンディション不良でスタメンを外れる日もあったけれど、毎試合グラウンドに立ち続けたよ。
「苦しいシーズンでしたけど。全試合出られたことはよかったと思います」
中野拓夢さん、佐藤輝明さん、森下翔太さんと、阪神で3人が全試合に出場したのは2010年以来16年ぶりだよ💛
🐯 いざCSモードへ、先発の組み方に注目
試合後、藤川球児監督はスタンドのファンにあいさつ。
「たくさんのタイトルホルダーが出ました。高橋遥人も復活しました。最後には石井も復活しました。あきらめない姿、誇りにおもいます」
「数試合、優勝後のゲームを行うと、最後の大勝負が始まります。昨年、ソフトバンクホークスに敗れ去りました。その悔しさを皆さんで晴らしましょう」
甲子園には、大きな「球児」コールが響いたよ。
▲ 10/8 藤川監督スピーチ「昨年のあの悔しさを晴らしましょう!!!」(サンテレビ公式)
レギュラーシーズン最終戦は黒星だったけれど、主力を早めに下げて、CSを見据えた試合運びだったね。
9回を3人で締めた石井大智さんの姿も、頼もしかったな。
14日からは、いよいよ甲子園でCSファイナルステージが始まるよ。
わたしが注目しているのは、先発ピッチャーの組み方。
1〜3戦目は、村上頌樹さん、才木浩人さん、髙橋遥人さんのタイトルホルダー3本柱で間違いなし。
4戦目は、大竹耕太郎さんが濃厚。
5戦目は、10月4日に先発した伊藤将司さんか、今日9奪三振のイーストン・ルーカスさん。
6戦目までもつれたら、1戦目か2戦目に投げたピッチャーが、もう一度マウンドに上がる番だよ。
藤川球児監督が、伊藤将司さんとイーストン・ルーカスさんのどちらを選ぶのか。
それとも2人とも先発させずに、4枚で回すのか。
ここは見ものだね👀
▲ 【シーズン最終戦】昨年勝ち取れなかった日本一へ、最後の大勝負が始まる(阪神タイガース公式)
9部門のタイトルホルダーがそろった、最強のチームで挑む短期決戦。
連覇の次は、日本一をつかみにいこうね🐯💛🔥
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📚 参考ソース
- 10月8日 阪神−ヤクルト ハイライト|虎バン ABCテレビ公式
- 阪神 vs ヤクルト 試合結果|スポーツナビ
- 阪神 vs ヤクルト テキスト速報|スポーツナビ
- 出場選手登録・抹消|NPB.jp
- 今季最終戦・福島圭音を1軍登録 石黒佑弥を抹消|日テレNEWS NNN
- 佐藤輝明、2年連続40本塁打へ2番で出場!藤川監督が大台へ後押し|日刊スポーツ
- 先発ルーカスは5回1失点9奪三振の粘投 CSメンバー入りへアピールなるか|日刊スポーツ
- シーズン最終戦は黒星 2005、06年以来の2年連続80勝ならず|スポーツ報知
- 【セ全タイトル確定一覧】阪神勢史上最多9部門獲得|スポニチアネックス
- セ・リーグ個人賞 佐藤輝明が3冠王+最多安打の4部門でタイトル獲得|スポーツ報知
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- 佐藤輝明、2年連続40号にあと数メートル届かず|スポーツ報知
- 惜しい!佐藤輝明40号への大飛球はフェンス手前で失速|日刊スポーツ
- 佐藤輝明 三冠王確実も2年連続の40発はならず|デイリースポーツ
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