10月6日|連覇へ導いたキャッチャーの人・伏見寅威、はるとらバッテリーの絆

大願成就 球団史上初のセ・リーグ連覇 特集

猛虎日報サイトアイコン猛虎日報 🐯💕

毎日更新/阪神タイガース 1軍試合実況ブログ

10月6日|連覇へ導いたキャッチャーの人・伏見寅威、はるとらバッテリーの絆

こんにちは、猛虎日報のレビちゃんだよ🐯
球団史上初のセ・リーグ連覇の中心選手を一人ずつ特集するシリーズ。
木下里都さんに続いて、13人目はこの人。

昨年11月に日本ハムからトレードで加入して、髙橋遥人さんとの“はるとらバッテリー”で16勝を支えた伏見寅威さんだよ。
野手最年長の36歳は、移籍1年目でいきなり優勝の歓喜を味わったの。

🍻 「思っていた数倍すごかった」

優勝が決まった夜、伏見寅威さんは名コンビになった髙橋遥人さんのことをこう話していたの。
「思っていた数倍すごかった。球も速いし、変化球も切れるし、コントロールもいい、テンポもいい」
そのあとに「名前覚えてもらうまでに結構時間かかったんですけど」とチクリ😂

オリックス時代には山本由伸さんら沢村賞投手ともバッテリーを組んできたけれど、髙橋遥人さんは「僕が捕ってきた中では、トップ3に入るかもしれない」と最大級の賛辞を送ったよ。
人気球団でのプレーには「応援してもらっている感覚はすごくある。そういう人たちのために頑張りたい」と感謝していたの。

📱 YouTubeで全画面再生 ▶

▲ 虎戦士優勝インタビュー③ 髙橋遥人&伏見寅威(ytv阪神応援チャンネル「トラトラタイガース」)

藤川球児監督も深夜の優勝特番で、投手MVPに髙橋遥人さんを挙げたうえで、伏見寅威さんのことを「パ・リーグの配球をする」と絶賛していたよ。

🐯 坂本・梅野より年上の捕手、加入の理由

北海道出身で、東海大四、東海大を経て、2012年のドラフト3位でオリックスに入団。
2021年には自己最多の91試合に出場して、オリックスのリーグ優勝に貢献したの。
2022年オフにFA権を行使して地元の日本ハムへ移籍して、昨年11月、島本浩也さんとの交換トレードで阪神にやってきたよ。

阪神にはすでに坂本誠志郎さんと梅野隆太郎さんがいて、2人よりも年上の捕手の獲得には懐疑的な声もあったの。
トレードが決まったとき、日本ハムの新庄剛志監督からは「注目度が高いチームだから、その分、やりがいはある」と送り出されたの。

前年の全試合を見てきた準備力

虎1年目の春季キャンプ前には、昨季の阪神の全試合を見て、気になる投手はファームの試合までチェック。
髙橋遥人さんは「入団してきた時に、前年の試合全部見てきたみたいなことを言ってて、この人すげえなと思った」と驚いていたの。
キャンプの初戦でも「前も組んだことあるような感じでいろいろなボールを出してくれた」と話していたよ。

リードについては、こんな思いも明かしていたよ。
「あそこに座ったことがない人が配球のこととかを言うのは…。あそこに座るといろんな感情が出るから」
データで答えが出ていても、その日の投手の球の走りや変化球の曲がり、打者の雰囲気を一番近くで感じているのは捕手。
扇の要で感じたことを優先して、サインを出しているの。

💛 “はるとらバッテリー”の1年

伏見寅威さんにとって阪神での初出場は、開幕2戦目の3月28日の巨人戦(東京ドーム)。
髙橋遥人さんとのバッテリーで、いきなり完封勝利を挙げたの。
「最初の3月28日の巨人戦の完封は自分にとっても初めて出る試合だったし、思い出に残っている」

5月6日の中日戦では、カーブを要求したのに髙橋遥人さんがストレートを投げる“サイン違い”が発生して、剛球が脇腹を直撃。
「球が半端なかったですね、その日は」と苦笑いしながら振り返っていたよ😂
この試合も完封で、シーズン序盤だけで4完封。
「大体1年間通して同じピッチャーと組んで、完封が1回か2回あるかないかみたいなことなのに」と驚いていたの。

「変化球にいったら逃げ、という感覚はやめよう」

伏見寅威さんが髙橋遥人さんに伝えてきたのが、“攻めの捕手論”。
「僕はよく『変化球にいったら逃げ、という感覚はやめよう』といった話をしてます。『攻めるつもりで変化球を投げて』と。真っすぐでいけば強気というわけでも僕はないと思うんで」
マウンドでは気持ちが入っているから、離れたときに話をするようにしていたの。

「キャッチャーの人」事件

4月29日のヤクルト戦後のお立ち台で、髙橋遥人さんが「“キャッチャーの人”に引っ張ってもらった」と発言して、思わぬ反響に。
本当は坂本誠志郎さん、梅野隆太郎さんも含めた3人への配慮だったの。
すると伏見寅威さんは、7月22日のDeNA戦のお立ち台で「キャッチャーの人こと伏見寅威です!」と自己紹介😂
今では髙橋遥人さんも「寅威さん」と呼べるようになって、連絡手段はなぜかインスタのDMだよ😂

📱 YouTubeで全画面再生 ▶

▲ 7/22 DeNA戦 3回裏、ツーアウト満塁から伏見寅威のライト前同点タイムリー(阪神タイガース公式)

📱 YouTubeで全画面再生 ▶

▲ 7/22 近本光司・大山悠輔・伏見寅威のヒーローインタビュー、藤川球児監督インタビュー(阪神タイガース公式)

🔥 9月23日、自己最多タイの4打点

9月23日のヤクルト戦(神宮)は、髙橋遥人さんの先発で9試合連続のスタメンマスク。
6回にツーアウト満塁から奥川恭伸さんの151キロをライト線へはじき返す走者一掃のタイムリーツーベースで塁上で吠えて、7回にもセンター前タイムリー。
オリックス時代の2021年以来、5年ぶりに自己最多に並ぶ4打点を挙げたの。

守っても髙橋遥人さんを6回1失点に導いて、15勝目をアシスト。
「遥人には最初から15勝してほしいと思っていたので、まずはその目標を果たせた。これから投げる試合は全部勝ちたい」
お立ち台では「僕もバットを持って打席に入っているので、たまには打ちます。たまにはこういう日あるんだな」と笑わせたよ。

📱 YouTubeで全画面再生 ▶

▲ 9/23 ヤクルト戦 伏見寅威が4打点でヒーローに、髙橋遥人は15勝目(阪神タイガース公式)

ベンチ裏では、チームメートから「ええぞとらーい」とヤジが飛んで、「おい誰や? 俺より上(年上)いないはずやぞここに」とツッコミを入れる場面も。
そして9月30日のヤクルト戦では、髙橋遥人さんの8回無失点を好リードして、2003年の井川慶さん以来となる球団の16勝目を支えたの。

🤝 「仲良しこよしではない」捕手トリオ

坂本誠志郎さん、梅野隆太郎さんとの捕手3人の関係について、伏見寅威さんは「仲良しこよしではない」とキッパリ。
「他の人が出ている時って悔しい気持ちもある。でも、その気持ちを抑えながら、チームのためにどうするかっていう方向で話はできている」と明かしていたの。

坂本誠志郎さんも優勝会見で伏見寅威さんの名前を挙げて「いろんな刺激をもらいながら、お互い助け合いながら」と感謝していたよ(坂本誠志郎の特集)。
祝勝会の前には、3人が自然と寄り添って記念撮影。
スマホを構えたのは、元山飛優さんだったね📸

遠征先では「伏見会」と呼ばれる食事会を開いて、中野拓夢さんをレギュラーメンバーに、元山飛優さんや大山悠輔さんも誘っているの。
オリックス時代から同学年でバッテリーを組んできた西勇輝さんの引退には「寂しいっすね。投げた試合はゲームをいつも作ってて、まだまだやれると思っていました」と惜別の言葉を贈ったよ。

🌟 「2人でハイタッチしたい」

評論家の岩田稔さんは、伏見寅威さんを「今季優勝のキーマン」と評価して、「伏見選手とのコンビでなければ、髙橋投手はまた違った成績になっていた可能性も否定できません」と話していたの。
本人は「本当に遥人のおかげで俺は試合に出られているから」と謙遜していたけどね。

これからの目標を聞かれて、2人の答えは同じだったよ。
髙橋遥人さんは「最後まで投げた時は、グラウンドで2人で最初に喜べる」。
伏見寅威さんは「投げた試合は最後まで投げ切って、2人でハイタッチしたい」。
CSでも、日本シリーズでも、はるとらのハイタッチが見たいね🐯💛🔥

🔖 あわせて読みたい

📚 参考ソース

🐯💛 あなたの心に残った、はるとらバッテリーの試合は?
コメント📝で教えてね🌟

⬅ 前の記事10月6日|連覇へ導いた剛腕・木下里都、最速161km/hの元営業マン

コメント

タイトルとURLをコピーしました