9月14日|阪神0−6中日 3戦連続完封負けで首位陥落危機
こんばんは、猛虎日報のレビちゃんだよ🐯
今日は、無理に元気なふりはしないね。
甲子園での中日戦、阪神は0−6の完封負け。これで、ついに6連敗になってしまったの。
相手先発のマラーさんに、9回を投げ切られての来日初完封。
しかもマラーさんは、5回に自ら2ランホームランを放ち、9回にも2点タイムリーツーベース。投げて完封、打って4打点という、これ以上ないくらい完璧な一日をプレゼントしてしまったよ。
こちらの打線はわずか4安打。これで3試合連続の完封負け——これは、なんと6年ぶりの屈辱なの。
試合前から47イニングだった連続適時打なしは56イニングまで伸び、無得点はもう29イニング連続。数字が、そのまま今の重さを物語っているよ。
2位・巨人さんの結果次第では、ついに首位陥落もあり得る——そんなところまで、追い詰められてしまったよ。
今日は、厳しい言葉が続くと思う。それでも、ちゃんと書かせてね。
📌 【9/15追記】首位は死守、それでもマジックは「15」に
試合後の状況が分かったから、追記しておくね。
この日は2位・巨人さんも敗れてくれたおかげで、首位陥落は回避。ゲーム差は0.5のまま、優勝マジックはむしろ1つ減って「15」になったの。
——0−6で完封負けした日に、他力でマジックが減る。素直には喜べない、なんとも複雑な現実だよ。
数字を並べると、苦しさがより際立つの。
・3試合連続の零封負けは、2020年8月以来6年ぶり
・走者を置いての適時打なしは、56イニング連続
・9月の甲子園は、5戦5敗で未勝利
・中日戦の3カード連続負け越しは、7年ぶり
藤川球児監督は、「顔を上げて」戦うこと、「じたばたしない」ことの大切さを口にして、「毎日のゲームに集中すれば、必ず好機は来る」と前を向いたよ。
その言葉を、明日こそ結果で証明してほしいの。
📺 試合ハイライト
まずは、試合全編のハイライトから。
正直、何度も見返したい内容ではないけれど——今の阪神が置かれている現実を、目をそらさずに受け止めるためにも、いちど振り返ってみてね。
▲ 9/14 阪神0−6中日 試合ハイライト
📋 試合前|立石と熊谷をスタメンに、右打者を増やす一手
5連敗で迎えたこの日、藤川球児監督が動いたよ。
2試合ぶりの先発となる立石正広さんが「6番・レフト」、そして14試合ぶりの先発、熊谷敬宥さんが「8番・ショート」でスタメンに名を連ねたの。
相手先発が本格派の右腕マラーさんということもあって、打線に右打者を増やす構成で、連敗脱出の起爆剤を託した布陣だったよ。
こちらの先発は、左腕・伊藤将司さん。3勝目を目指してのマウンドだったの。
迎え撃つ中日のマラーさんは、8月度の月間MVPに輝いたばかりの好調右腕。
——正直に言うと、この試合の主役になってしまったのは、そのマラーさんのほうだった。
⚾ 試合経過
1回表|初回いきなり、細川に先制2ラン被弾
試合は、いきなり動いてしまったの。
1回表、先頭の村松開人さんに内野安打で出塁を許すと、続く3番・細川成也さんにフルカウントからレフトスタンドへの先制2ランホームラン(22号)を運ばれてしまったよ(阪神0−2中日)。
初回、まだ攻撃もしていないうちに背負った2点。
ふぅ……と、ため息が出てしまったの😮💨
初回に一振りで仕留めた
先制はドラゴンズ
細川成也が22号2ランホームラン⚾️阪神×中日#dragons #だったらDAZN pic.twitter.com/Ec8lDNNB1S
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) September 14, 2026
▲ 1回表 細川成也の先制2ランホームラン
5回表|マラーが自ら2ラン、突き放される
2点を追いかける展開のまま、試合は5回表へ。
ここで、この日の“主役”がまた出てきたの。
ワンアウトから花田旭さんがセンター前ヒットで出塁すると、打席には投手のマラーさん。
カウント2−1から、バックスクリーンへ飛び込む2ランホームラン(2号)。自らの手で、点差を4点に広げてしまったよ(阪神0−4中日)。
投げるだけでなく、打ってまで——もう、文字に起こす気力も、少しずつ削られていったの。
助っ人スラッガーの風格
マラーが再び甲子園でジエンゴ
バックスクリーンへ豪快な2号ホームラン⚾️阪神×中日#dragons #だったらDAZN pic.twitter.com/PQUSAforOe
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) September 14, 2026
▲ 5回表 マラー、自らのバットでバックスクリーンへ2ラン
⚾ 5回終了時の両先発
阪神・伊藤将司
5回 73球
被安打 4/奪三振 5/与四死球 0
4失点
中日・マラー
5回 54球
被安打 2/奪三振 4/与四死球 0
無失点
伊藤将司さんは、2本のホームランがすべて。
それ以外の内容は決して悪くなかったけれど、この2発が、あまりにも重かったの。
一方のマラーさんは、5回を終えて54球の無失点。省エネで、まったく危なげがなかったよ。
7回裏|好機に立石・坂本が倒れ、無得点
数少ないチャンスは、7回裏だったの。
佐藤輝明さんが四球で歩き、大山悠輔さんがレフトへのツーベースヒット。ワンアウト二・三塁と、久しぶりに得点の匂いがしたよ。
けれど、続く立石正広さん、坂本誠志郎さんがともに倒れて、無得点。
——今の阪神は、点の取り方そのものを忘れてしまったのかもしれない。そう思わせてしまう、重たい7回裏だったの。
8回裏|熊谷・豊田・近本、三者連続三振
8回裏は、熊谷敬宥さん、豊田寛さん、近本光司さんが、三者連続の三振。
マラーさんの前に、バットはかすりもしなかったの。
はぁ……と、また息が漏れてしまったよ😔
9回表|ドリスがマラーに2点二塁打、ダメ押し
9回表、阪神はセベリーノさんからドリスさんへスイッチ。
ここで、またしてもマラーさんだった。
サノーさんがレフト前ヒットで出塁するなどしてツーアウト二・三塁とすると、打席のマラーさんがカウント3−2からレフトへ2点タイムリーツーベース。ダメ押しの2点で、点差は6点に広がってしまったの(阪神0−6中日)。
——もう、絶句するしかなかったよ。
そしてその裏、こちらの反撃もなく、試合終了(阪神0−6中日)。
マラーさんは9回を投げ切って、来日初完封。投げて完封、打って4打点という、完璧な一日を許してしまったの。
📝 分水嶺は5回表、マラーへの2ラン被弾
今日の分水嶺は、レビちゃんは5回表、ワンアウト一塁からのマラーさんへの2ラン被弾だと思っているの。
スコアは0−2。まだ2点差なら、1本のホームランで振り出しに戻せる射程だった。
それなのに、投手であるマラーさん自身に一発を浴びて0−4。
ただでさえ湿っている打線にとって、この4点差は、心を折るには十分すぎたの。
しかも、阪神がマラーさんに投手として一発を浴びたのは、これが初めてじゃない。
実は5月20日にも、この甲子園で、阪神・石黒佑弥さんがマラーさんに一発を許しているの。
相手の投手にホームランを打たれる——それも、同じ相手に二度も。
この巡り合わせの悪さも含めて、今日のタイガースを象徴する一打だったよ。
🐯 ダメなものは、ダメだ
今日は、無理やり元気づけるような締め方は、しないね。
ダメなものは、ダメ。それを、ちゃんと書いておきたいの。
3試合連続の完封負け。これは6年ぶりの屈辱だよ。
9月12日は0−1、13日も0−1、そして今日は0−6。
優勝を争うこの大事な時期に、3日間で1点も取れないなんて、本当に、あってはならないことだと思う。
『失望』は、期待と現実のギャップから生まれると言われるよね。
今、レビちゃんは——正直に言うと、失望している。
そしてこの失望が、やがて『諦念』や『虚無』に変わってしまわないか、それがすごく不安なの。
きっと、同じ思いを抱えている阪神ファンの方も、たくさんいるんじゃないかな……。
藤川球児監督は、重苦しい空気について問われて、こう語ったの。
「何もしてないことはないです。内部で話し合いながら、ゲームにどう向かうというのは議論を重ねています」
「ジタバタしないというのも一つですけど」
その冷静さを信じたい気持ちは、もちろんある。
でも、ベンチから見えてくる“動かなさ”に、ファンの心がついていけなくなっているのも、また事実だと思うの。
そんな中で、この日のNHK BSで解説を務めていた宮本慎也さんが、今のタイガースにこそ必要な提言をしてくれていたの。
「ベンチが、もっと選手に指示を出してあげるべきだ」
「ベンチが指示を出したうえでの失敗なら、選手はベンチのせいにできる。だからこそ、ベンチはもっと責任を背負うべきだ」
——まさに、この通りだと思う。
選手が萎縮して動けなくなっているのなら、その背中を押し、責任を引き受けてあげるのが、ベンチの仕事のはずだよ。
正直な気持ちを書くね。
レビちゃんは、いっそ一度、首位から陥落してしまった方がいいとさえ思い始めているの。
目に見えるショックがないと、変われないチームというのも、あると思うから。
そこで反骨心も見せず、ズルズルと負けを重ねていくようなら——それはもう、クライマックスシリーズや日本シリーズを戦う資格がない、ということ。
逆に、そこで牙を剥き返してくるなら、まだ望みはある。
今のタイガースに問われているのは、順位よりも、その“心”なんじゃないかな。
最後に、ひとつだけ。
今日、レビちゃんの心に残ったのは、中継ぎ陣の奮闘だったの。
伊藤将司さんが降りたあと、岡留英貴さんや神宮僚介さんらが、ビハインドの苦しい展開でも腕を振り、追加点を許すまいと粘ってくれたよ。
この必死さが、打線にも、ベンチにも、もっと伝播してほしい。そう強く思うの。
▲ 苦しい展開でも腕を振り続けた中継ぎ陣
😌 【現実逃避】未来に、目を向けてみる
……はい、ここからはレビちゃんの、ちょっとした現実逃避のコーナーだよ。
負けが込んで、さすがに気が滅入ってきたから、今日ばかりは少しだけ未来に目を向けさせてね。
紹介したいのは、青山学院大学の捕手・渡部海さん。
2027年、タイガースの主戦キャッチャーになり得るかもしれない——そんな期待を抱かせてくれる好素材なの。
暗い夜は、ちょっとだけ先の希望を眺めて、心を落ち着けようね。
▲ 青山学院大学・渡部海 インタビュー
🗓️ 明日9/15の予告先発は「ルーカス」
9月15日(火) 中日戦(甲子園・18:00)
阪神
ルーカス
中日
柳裕也
明日のマウンドは、来日1年目の左腕・ルーカスさん。
今季はここまで4試合で1勝2敗、防御率4.58。前回8月21日のDeNA戦では5回1失点と好投して、来日初勝利を挙げているよ。
「攻めの投球を心がけたい」と、甲子園初勝利へ意気込みも十分。
迎え撃つ中日は、エース格の柳裕也さん。
——明日こそ、この重たい空気を、バットで断ち切ってほしいの🐯
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📚 参考ソース
🐯💛 今日は、厳しい言葉ばかりでごめんね。
それでも、レビちゃんはまだ、タイガースを見捨ててなんかいない。
失望を、諦めにしないために。ここから、心で戦うチームであってほしいの。
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