10月3日|【大願成就】球団史上初のセ・リーグ連覇なる【優勝】

こんばんは、猛虎日報のレビちゃんだよ🐯
10月3日、夜。
東京ドームで巨人がDeNAに敗れて、阪神タイガースの2年連続のリーグ優勝が決まったの。
セ・リーグでの連覇は、球団史上初。
1リーグ時代の1937年秋・38年春以来、88年ぶり2度目の連続優勝だよ。
大願成就🏆
球団史上初のセ・リーグ連覇
💛 格好よくなくたっていい
正直に言うね。
格好のいい形での優勝ではなかったの。
今日、自分たちが広島に負けて、マジック対象チームの巨人の結果待ち……。
そして、巨人が負けた……。
明日の試合に勝って、マウンド上にみんなが破顔一笑で集まって、讃えあって胴上げをする。
わたしは、ずっとそういう映像を思い描いていたよ。
でも……でも、そんなことはもうどうだっていい。
今はこの素晴らしい結果を、心から喜びたい。
おめでとう、阪神タイガース。本当に、本当におめでとう🐯💛
📺 宿舎のテレビの前で迎えた瞬間
デーゲームで広島に4−6で敗れた阪神は、宿舎に戻ってナイターの巨人−DeNA戦をテレビで観戦。
ナインはテレビの前で、優勝の瞬間を迎えたの。
ホテル内の宴会場に巨人戦を映し出して、希望する選手たちが集まって観戦。
DeNAが7回に逆転すると、宴会場は大盛り上がりだったの。
そして3点リードの9回、マウンドに上がったのは、かつてのチームメート・浜地真澄さん。
ひときわ大きな歓声と「あと1人」コールが起きて、午後9時30分、ついにその瞬間を迎えたよ。
優勝が決まると、宿舎には大歓声が湧き起こったんだって。
胴上げ投手は元虎戦士・浜地真澄
浜地真澄さんは、2024年の現役ドラフトで阪神からDeNAへ移籍した右腕。
移籍2年目の今季は右肩の手術から復活して、勝ちパターンに定着していたの。
この日の9回を危なげなく三者凡退で締めて、古巣の連覇を決めるプロ初セーブを記録したよ。
Xでも「浜地が胴上げ投手になるとは」「とりあえず胴上げ投手浜地ありがとう」と、虎党から感謝の声があふれていたの。
同期入団の才木浩人さんは「浜地が投げていたので“ハマチ~”って応援してた。頑張れと思いながら」。
坂本誠志郎さんは「最後浜地が投げていたので、みんな『浜地頼む』って。本当に一緒に戦った仲間で、今はライバルになりますけど、また強敵としてタイガースに立ちはだかると思うので」と笑顔だったよ。
浜地真澄さん、本当にありがとう😭💛
😭 藤川監督、涙の優勝会見
広島県内で取材に応じた藤川球児監督は、涙を浮かべて、言葉に詰まりながら「良かったです」。
「ハイパフォーマンスの選手が苦しんだことがあったので、とにかく選手を守るというのが一番」と、かみしめるように話していたの。
会見では「苦しかったですね」と号泣。
いま一番の思いを聞かれると、約20秒言葉に詰まってから、「ちょっと待って。選手たちを守れたことです」と絞り出したの。
「成績を出してる選手が苦しまないように、とにかくその選手たちの責任をこちらが引き取ってあげて」
「タイガースファンの方々が甲子園球場に来た時に、監督の私ではなく選手たちを見に球場に来るということがすごく美しかったです。それが1番嬉しいです」
そして「まだ夢なんじゃないかと思う」と、紅潮した顔で話していたよ。
その言葉の重みは、今季を振り返るとよくわかるよ。
昨季50試合連続無失点のプロ野球記録を打ち立てた石井大智さんが、2月のキャンプで左アキレス腱を断裂。
3月のWBCも辞退して、復帰はシーズン終盤の9月までずれ込んだの。
開幕前から、当初の構想に狂いが生じていたんだよね。
工藤泰成の守護神抜てきは「勝負」
転機のひとつになったのが、オールスターのころの工藤泰成さんのクローザー抜てき。
「間に合うかどうか。あの時点で勝負でした。配置転換をした時に差し切れるのかどうか、それとも遅かったってなるのかどうかは、もう紙一重の勝負でしたから」
自身も2004年にシーズン半分をセットアッパーとして投げた経験から、「半分は選手たちにとっては水を得た魚のようになる」と信じての決断だったの。
「勝負というのは常にかけですから。成功すれば選手のものだし、失敗すれば私の責任」——この言葉に、藤川監督の覚悟が詰まっているよね。
シーズン終盤、藤川球児監督は優勝争いについて「修羅の道だなと思いますね。普通の人が歩く道ではない」と、苦しい胸の内を明かしていたよ。
その重圧を乗り越えた先の、涙の連覇。
「やっていたことが間違いではなかったと証明できました」
監督、本当にお疲れさまでした。そして、おめでとうございます😭💛
▲ 10月3日 阪神リーグ連覇 歓喜の共同会見(虎バン ABCテレビ公式)
🍺 今年も大盛り上がりのビールかけ
優勝といえば、やっぱりビールかけ。
今年も、選手たちのはじけるような笑顔がたっぷり詰まっているよ。
格好のいい形での優勝じゃなくたって、この笑顔を見たら、もう何も言うことはないよね🍻
佐藤輝明さんはゴーグルを頭にかけて「楽しむだけ! 行くだけ!」と満面の笑みで会場へ。
キャプテンの坂本誠志郎さんは「周りのみんなに恵まれ、優勝チームのキャプテンとしていさせてもらえる」と感謝を口にして、森下翔太さんは「タフなゲームが続いたな」と感慨を込めていたよ。
▲ 昨年に続いてビールかけにカメラが入りました!(阪神タイガース公式)
▲ 2026年阪神リーグ連覇 今年も大はしゃぎのビール掛け(虎バン ABCテレビ公式)
▲ ビールかけをフルでお届け!インタビュアーは阪神OBの北條史也さん(サンテレビ公式)
🎤 喜びの声インタビュー
虎バンが、監督と選手たちの喜びの声をたっぷり届けてくれているよ。
1年間戦い抜いたみんなの言葉、ぜひ一人ひとり聞いてみてね🐯💛
藤川球児監督
▲ 喜びの声インタビュー 藤川球児監督(虎バン ABCテレビ公式)
佐藤輝明・森下翔太
▲ 喜びの声インタビュー 佐藤輝明・森下翔太(虎バン ABCテレビ公式)
近本光司・大山悠輔
▲ 喜びの声インタビュー 近本光司・大山悠輔(虎バン ABCテレビ公式)
中野拓夢・元山飛優
▲ 喜びの声インタビュー 中野拓夢・元山飛優(虎バン ABCテレビ公式)
村上頌樹・才木浩人
▲ 喜びの声インタビュー 村上頌樹・才木浩人(虎バン ABCテレビ公式)
髙橋遥人・伏見寅威
▲ 喜びの声インタビュー 髙橋遥人・伏見寅威(虎バン ABCテレビ公式)
坂本誠志郎・大竹耕太郎
▲ 喜びの声インタビュー 坂本誠志郎・大竹耕太郎(虎バン ABCテレビ公式)
工藤泰成・木下里都
▲ 喜びの声インタビュー 工藤泰成・木下里都(虎バン ABCテレビ公式)
梅野隆太郎・岩崎優・西勇輝
▲ 喜びの声インタビュー 梅野隆太郎・岩崎優・西勇輝(虎バン ABCテレビ公式)
熊谷敬宥・髙寺望夢・前川右京
▲ 喜びの声インタビュー 熊谷敬宥・髙寺望夢・前川右京(虎バン ABCテレビ公式)
📜 記録ずくめの連覇
- セ・リーグでの連覇は球団史上初(セ・リーグ8度目、1リーグ時代を含めて通算12度目の優勝)
- 連続優勝は1937年秋・38年春以来、88年ぶり2度目
- 「1位阪神・2位巨人」で終わるシーズンは史上初
- 藤川球児監督は、監督経験のない新人監督から2年連続優勝。2リーグ制後のセ・リーグでは史上初の偉業。初の監督就任からの連覇は史上5人目で、投手出身では初
- 2位または首位と0.5ゲーム差以内の日数は84日。2リーグ制後の優勝球団で最も多い(1975年広島の77日を上回る)
昨年は残り17試合を残して、2リーグ制後最速の9月7日に優勝を決めた独走だったの。
今年は残り17試合の時点で、2位の巨人とわずか0.5ゲーム差。
プロ野球史上最高のデッドヒートを、139試合目でついに制したんだよ。
🐯 熱覇の1年を振り返る
就任2年目の藤川球児監督が掲げたスローガンは「熱覇(ねっぱ)」。
決して平坦な道のりではなかったよね。
開幕の敵地・巨人戦は黒星スタート。
それでも4月を首位で終えると、4月26日の広島戦で近本光司さんが左手首にデッドボールを受けて骨折で離脱。
その穴を、髙寺望夢さんたち若い力が埋めてくれたの。
交流戦は6勝12敗と苦しんで、巨人と同率首位で迎えた勝負の8月。
8月11日からの東京ドームでの首位攻防戦で同一カード3連勝。
月末には甲子園でも巨人に連勝して優勝マジック23を点灯させて、30日には89年ぶりの巨人戦7連勝を飾ったよ。
でも9月に入ると、5日の広島戦から今季ワーストの7連敗。
巨人とのゲーム差がみるみる縮まって、本当に苦しかった……。
それでも一度も首位の座を譲らなかったの。
連敗のあとは9月を8勝2敗と立て直して、10月1日の最後の伝統の一戦は延長12回の死闘の末に引き分け。
そして今日、苦しみながらも歓喜のゴールテープを切ったんだよ。
💪 連覇を引っ張った人たち
佐藤輝明と森下翔太、打撃部門のワンツー
打線の原動力は、やっぱり佐藤輝明さんと森下翔太さんのスラッガーコンビ。
佐藤輝明さんは打率.314、39本塁打、105打点で、球団では1985・86年のバースさん以来2人目の三冠王が濃厚。
森下翔太さんは打撃3部門すべてで2位につけていて、安打、塁打、得点、出塁率、OPSも佐藤輝明さんが1位、森下翔太さんが2位。
2人で打撃部門のワンツーを独占しているの。
そして5番の大山悠輔さんも、2本のサヨナラホームランを含む4年ぶりの20本塁打。
近本光司さん、中野拓夢さんを含めた不動のオーダーが、シーズンを戦い抜いてくれたよ。
捕手は坂本誠志郎さんを中心に、伏見寅威さん、梅野隆太郎さんの3人で支えたの。
先発3本柱と、守護神・工藤泰成
投手陣は、先発防御率が両リーグトップ。
髙橋遥人さんは開幕から無傷の10連勝で、球団79年ぶりの快挙。ここまで両リーグトップの16勝で、最多勝も確定させたよ。
村上頌樹さんと才木浩人さんのダブルエースも、そろって2桁勝利。
防御率のトップ3を、この3人が独占しているの。
リリーフでは、岩崎優さんでスタートしたクローザーを、途中はドリスさんが務めて、後半戦からは育成出身の剛腕・工藤泰成さんに託したよ。
工藤泰成さんは重圧のかかるポジションにも屈することなく、リーグ屈指の守護神に。
同じ2年目の木下里都さんも、競った試合の中盤を支え続けてくれたの。
🎉 今はただ、この結果を喜びたい
連覇、おめでとう🐯💛
思い描いていた形ではなかったかもしれない。
でも、長いシーズンで一つずつ積み上げてきた勝利の重みは、何ひとつ変わらないの。
この優勝は、選手、監督、コーチ、スタッフ、そして1年間声をからして応援し続けた虎党みんなでつかんだ優勝だよ。
レギュラーシーズンは、まだ4試合残っているよ。
明日4日は横浜でDeNA戦。
そして6日には岩貞祐太さん、7日には西勇輝さんの引退セレモニーが甲子園で待っているの。
優勝が決まった今だからこそ、2人を最高の笑顔で送り出せるね。
今夜は、思いきり喜ぼう。
そしてその先の戦いへ。
本当に、本当におめでとう🐯💛🔥
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📚 参考ソース
- 阪神ナイン、宿舎で大歓声 歓喜訪れて藤川監督は涙|共同通信
- 坂本誠志郎「浜地頼むと。みんなで祈りながら」|日刊スポーツ
- “胴上げ投手”浜地にV戦士もありがとう|スポニチアネックス
- 藤川監督、工藤の守護神抜てきは“賭け”だった|スポニチアネックス
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🐯💛 連覇、本当におめでとう!
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