10月1日|阪神2−2巨人 総力戦、勝ちに等しい引き分け【M2】

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10月1日|阪神2−2巨人 総力戦、勝ちに等しい引き分け【M2】

こんばんは、猛虎日報のレビちゃんだよ🐯
甲子園での今季最後の巨人戦は、5時間を超える総力戦の末、延長12回2−2の引き分け。
1点を追う9回ツーアウトから、大山悠輔さんの一打で追いついたの。

序盤から何度もチャンスを作りながら、あと1本が出ないもどかしい展開。
それでも大山悠輔さんが6回に同点の20号ソロ、9回には守護神マルティネスさんから同点タイムリーと、2度もチームを救ってくれたよ。
延長戦は工藤泰成さん、岩崎優さん、石井大智さんがゼロを並べて、まさに勝ちに等しい引き分けだったの🔥

この引き分けで、優勝マジックは「2」に。
2位・巨人とのゲーム差は2のままで、巨人の残り試合は2つ。いよいよ、ゴールは目の前だよ💛

📺 試合ハイライト

まずは、5時間を超えた死闘をハイライトで振り返ってね。
大山悠輔さんの20号同点ソロと9回の同点タイムリー、延長戦を守り抜いたブルペン陣の奮闘まで、今季最後の伝統の一戦がぎゅっと詰まっているよ🐯

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▲ 10/1 阪神2−2巨人 ハイライト(虎バン ABCテレビ公式)

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▲ 阪神タイガース公式 広報映像(長時間の応援ありがとうございました!)

⚾ 試合経過

1〜3回|イライラが募る

阪神は序盤3イニング、毎回のように大チャンスを作ったの。
1回は近本光司さんの四球、中野拓夢さんのライト前ヒット、森下翔太さんの四球でノーアウト満塁。でも佐藤輝明さんは外角の150キロに見逃し三振、大山悠輔さんはサードゴロの併殺に倒れて無得点。
2回も髙寺望夢さん、坂本誠志郎さんの連打でノーアウト一・三塁としたけれど、元山飛優さんのピッチャーゴロで坂本誠志郎さんが走塁死、村上頌樹さんは見逃し三振、近本光司さんもライトフライ。

3回は森下翔太さんのライト前ヒットと、佐藤輝明さんのレフトへのツーベースでワンアウト二・三塁。
大山悠輔さんのレフトフライで森下翔太さんがタッチアップしたけれど、左翼・丸佳浩さんのワンバウンドのストライク返球で、本塁タッチアウト。
中継にゲスト出演していた岡田彰布オーナー付顧問も「流れが悪すぎる」とイライラ。SNSでも「もう6点くらい取ってるはずやのに」という嘆きの声が上がっていたの😖

4回表|流れを手放し、先制点を許す

自ら流れを手放してしまった阪神に、巨人が牙をむいたの。
ワンアウトから大城卓三さんに左中間への二塁打、リチャードさんにデッドボールで一・二塁。
続く吉川尚輝さんに、初球をセンター前へ運ばれて先制のタイムリー(阪神0−1巨人)。
さらに増田陸さんにはフルカウントからの際どい球がボールの判定で満塁となり、村上頌樹さんはひざに手をついてがっくり。
それでも後続を断って、最少失点で踏ん張ったよ。阪神が先制点を許したのは、8試合ぶりだったの。

4〜5回裏|あと1本が、どうしても出ない

4回もツーアウトから元山飛優さんのヒット、村上頌樹さんのセンターへの二塁打で二・三塁としたけれど、近本光司さんはレフトフライ。
5回は中野拓夢さんが四球で出塁したものの、佐藤輝明さんのファーストライナーで飛び出していた中野拓夢さんが戻れず、ダブルプレー。
竹丸和幸さんに4イニング続けて三塁を踏みながら、ホームが遠かったの。

⚾ 5回終了時の両先発成績

阪神・村上頌樹 (5回で降板)

5回 104球
被安打 4/奪三振 5/与四死球 3
1失点

巨人・竹丸和幸 (5回で降板)

5回 81球
被安打 7/奪三振 4/与四死球 3
無失点

竹丸和幸さんに5回までに7本のヒットを浴びせ、四球を3つ選びながら、それでも得点はゼロ。
まるで『わざと得点を取っていない』かのような光景を、何度も見せられた5イニングだったの。
村上頌樹さんは5回1失点で降板。また打線の援護に恵まれず、約1カ月ぶりとなる11勝目はつかめなかったよ。
それでも防御率は1.85で、2位の髙橋遥人さん(1.87)との差はわずか0.02。最優秀防御率の争いも、最後まで目が離せないね。

6回表|木下、2死から内野安打も無失点

2番手で木下里都さんがマウンドへ。
ツーアウトから増田陸さんにショートへの内野安打を許したけれど、平山功太さんをライトフライに打ち取って無失点だよ。

6回裏|大山、3試合連続の20号同点ソロ

巨人は好投の竹丸和幸さんから、西舘勇陽さんへスイッチ。
その代わりばな、先頭の大山悠輔さんが、カウント2−2から高めに浮いた132キロをとらえると、高々と舞い上がった打球は左中間スタンドへ!
3試合連続の20号同点ソロ💥(阪神1−1巨人)
2022年以来、4年ぶりの20号の大台到達だよ。

1回の併殺打、3回のレフトフライ(三塁ランナー森下翔太さんが本塁憤死)と、前の2打席で4つのアウトを取られていた大山悠輔さん。
「前の打席で抑えられていましたし、チームのみんなが粘ってくれていたので、何とか追いつくことができてよかったです」
岡田彰布顧問も「先発やってる人間を、1イニングとか言うのはもの凄く難しい。ギアが上がらんのや」と、巨人の継投策を分析していたの。

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▲ 6回裏 大山悠輔の20号同点ソロ(阪神タイガース公式)

7回表|木下、イニングまたぎで2回無失点

同点に追いついて、木下里都さんは9月3日以来となるイニングまたぎで7回もマウンドへ。
代打の佐々木俊輔さん、丸佳浩さん、松本剛さんを三者凡退。
このプレッシャーのかかる大一番で、2イニングを無失点。素晴らしい仕事を果たしてくれたよ👏

7回裏|近本の盗塁も、得点圏で1本が出ず

巨人は3番手に、今季の阪神戦で7試合無失点の森田駿哉さん。
先頭の近本光司さんがレフト前ヒットを放って、5度のけん制をかいくぐって盗塁も成功。森下翔太さんの四球でワンアウト一・二塁としたけれど、佐藤輝明さんは空振り三振、大山悠輔さんはセカンドフライ。
今日は得点圏で、本当に1本が出ないの。

8回表|及川、勝ち越しの犠飛を許す

阪神は木下里都さんから及川雅貴さんへスイッチ。
先頭の泉口友汰さんを3球でセカンドゴロに仕留めたけれど、大城卓三さんに四球。
続くリチャードさんの打球は、バットの先に当たったショートゴロ。ゲッツーかと思った瞬間、グラブトスで併殺を狙った元山飛優さんがさばききれずに後逸して(記録はヒット)、ワンアウト一・三塁にピンチが広がってしまったの。
岡田彰布顧問も「グラブトスか自分で踏もうとしたんやな。右手が付いていってないもんね」と悔やんでいたよ。

そして吉川尚輝さんに、センターへの大きな勝ち越しの犠牲フライを許してしまったの(阪神1−2巨人)。
増田陸さんは空振り三振に仕留めたけれど、重い1点が巨人に入ったよ😢

8回裏|チャンスで代打・前川も空振り三振

巨人は4番手に田中瑛斗さん。
先頭の髙寺望夢さんがライト前ヒット、坂本誠志郎さんが送りバントを決めてワンアウト二塁。
元山飛優さんは捉えた当たりもショートライナー。
ツーアウトで代打・前川右京さんがコールされると、巨人ベンチもすかさず中川皓太さんにスイッチ。
前川右京さんは、フォークに空振り三振……。
今季の得点圏での成績は、54打数7安打で打率.130、三振は19個。
正直に言うね。前川右京さんをチャンスで代打起用するのは、もうやめよう。

前川右京の今季得点圏成績

▲ 前川右京の今季の得点圏成績(試合終了時点)

9回表|ドリス、三者凡退で流れを呼ぶ

マウンドにはドリスさん。
平山功太さんを空振り三振、佐々木俊輔さんをレフトフライ、小林誠司さんを空振り三振。
きっちり三者凡退で、最終回の攻撃につないでくれたの。

9回裏|大山、土壇場の同点タイムリー

1点を追う最終回、巨人のマウンドには当然のようにクローザーのマルティネスさん。
先頭の近本光司さんはセカンドゴロに倒れたけれど、中野拓夢さんがライト線へのツーベースで反撃ののろしを上げたの。

続く森下翔太さん。
先日の記事で「強引さが消えた」と書いたけれど、この場面でも誘い球に一切乗らずに四球を選んで、ガッツポーズ!
佐藤輝明さんは捉えたように見えた当たりが、少しバットの先だったのか、センターフライ😭
それでも二塁ランナーはタッチアップで三塁へ。一塁ランナーの森下翔太さんには代走・植田海さんが送られて、植田海さんは大山悠輔さんの打席の初球に盗塁成功。ツーアウト二・三塁だよ。

そして打席には、大山悠輔さん。
フルカウントからの一振りは、センター前へ——
土壇場の同点タイムリー!(阪神2−2巨人)
甲子園は大熱狂。ベンチでは、8回に勝ち越しを許した及川雅貴さんが、大山悠輔さんのタイムリーを見届けて涙を流していたの🥹
なおもツーアウト二・三塁(大山悠輔さんも初球から二盗)で一打サヨナラの場面だったけれど、髙寺望夢さんはライトフライ。試合は延長戦に突入したよ。

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▲ 9回裏 大山悠輔の同点タイムリー(阪神タイガース公式)

10回表|工藤、マッスルストレートで無失点

同点の場面だけれど、阪神もここでクローザーの工藤泰成さんを投入。
先頭の松本剛さんのピッチャーゴロを、工藤泰成さんがバックハンドでさばいてワンアウト😳
泉口友汰さんに四球を与えたものの、代打・ダルベックさんを161キロの「マッスルストレート」で見逃し三振、門脇誠さんも8球粘られながら143キロのカットボールで空振り三振。
堂々の無失点だよ🔥

10回裏|2死満塁も、サヨナラならず

巨人は堀田賢慎さんにスイッチ。
先頭の坂本誠志郎さんがライト前ヒットを放ち、代走に熊谷敬宥さん。元山飛優さんが送りバントを決めてワンアウト二塁。
代打・木浪聖也さんは空振り三振。巨人は代木大和さんに代えて、近本光司さんを申告敬遠。
中野拓夢さんがデッドボールを受けて、ツーアウト満塁の一打サヨナラの場面。
でも、工藤泰成さんの打順で出た代打・伏見寅威さんは、外のボール球を振ってしまい空振り三振。
サヨナラの好機を逃したの。

11回表|岩崎、珍しい雄叫びのガッツポーズ

10回裏に工藤泰成さんの打席が回ってきて、サヨナラにできなかったことで、阪神の継投は苦しくなったの。
マウンドに上がったのは岩崎優さん。おそらく12回に向けて準備していたところを、前倒しでの登板になったんじゃないかな。
準備は間に合うのか——そんな心配をよそに、増田陸さんにヒットを許しながらも、最後は佐々木俊輔さんを空振り三振で無失点。

そして岩崎優さんは、とても珍しい雄叫びをあげながらのガッツポーズを見せたの。
裏を返せば、それだけプレッシャーのかかったマウンドだったということが垣間見えるよね。
ナイスリリーフ💛

11回裏|最後の勝ち筋も、届かず

もうこの回で決めるしか、勝ち筋はなかったの。
代木大和さんが続投する中、佐藤輝明さんはピッチャーライナー、大山悠輔さんも捉えたと思った当たりが少し詰まっていたのか、レフトフライ😰
髙寺望夢さんはデッドボールかと思われたけれど、スイングの判定を取られて空振り三振😡
無念の三者凡退だったよ。

12回表|石井大智、鬼門の12回を3人斬り

時刻は午後10時50分を過ぎ、甲子園のオーロラビジョンには最終電車の案内が表示されたの。
それでもスタンドには多くの虎党が残って、黄色く染まったまま声援を送り続けていたよ。

工藤泰成さんに回またぎをさせられなかったことで、鬼門になると思われた12回。
マウンドに上がった石井大智さんは、小林誠司さんを見逃し三振、松本剛さんをライトフライ(見慣れないライト・髙寺望夢さんがキャッチ)。
最後は泉口友汰さんのショートとレフトの間への微妙な打球。元山飛優さんと熊谷敬宥さんが接触したけれど、元山飛優さんはボールを離さなかったの!
この瞬間に阪神の負けがなくなって、優勝マジックは「2」が確定。
石井大智さんがきっちり締めてくれた、最高の仕事だったと言っていいよ👏

12回裏|三者凡退でドロー

代木大和さんの前に、熊谷敬宥さんはショートゴロ、元山飛優さんはサードゴロ、代打・糸原健斗さんもセンターフライ。
阪神2−2巨人、延長12回引き分け。
5時間を超える総力戦は、ドローで決着したの。

📝 分水嶺は9回裏、大山の同点タイムリー

今日の分水嶺は、9回裏1−2、ツーアウト二・三塁でマルティネスさんから大山悠輔さんが同点タイムリーを放った場面。
打った大山悠輔さんも凄かったけれど、巨人のセンター・佐々木俊輔さんのチャージも凄かったの。
二塁ランナーの俊足・植田海さんが生還できなかったのは、これは仕方がないね。
あの一打がなければ、今日は負けていた。土壇場で追いついたからこそ、つかめたマジック2だよ。

🐯 よく引き分けた、それだけだ

色々と言いたいことはあるの。
でも、もうここまできたら、余計なことは言わない。
よく引き分けた。それだけだよ。

優勝マジックは「2」。巨人の残り試合は2つで、阪神の残りは5試合。
今の日程での最短の優勝は10月3日だよ。
10月2日は阪神の試合がなくて、巨人がヤクルトと対戦。巨人が勝つか引き分けならマジックは2のまま、巨人が負ければマジックは「1」になるの。
そして10月3日は、阪神がデーゲームで先に広島戦(マツダスタジアム)。マジック1で迎えていれば、勝つか引き分けで、ナイターの巨人−DeNA戦の結果に関係なく優勝が決まるよ。

それにね、たとえ巨人が残り2試合に連勝して、阪神が負けたとしても、阪神のマジックは消えないの。
阪神のマジックが消えるのは、全日程を終えた巨人が優勝を決めるときだけ。
つまり、主導権はずっと阪神の手の中にあるんだよ。
あと少し。最後まで、一緒に走りきろうね🐯💛🔥

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📚 参考ソース

🐯💛 5時間超の総力戦、大山悠輔の2度の同点打。
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