10月15日|阪神0−1DeNA ヒット2本…そして飛車角落ちに

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10月15日|阪神0−1DeNA ヒット2本…そして飛車角落ちに

こんばんは、猛虎日報のレビちゃんだよ🐯
CSファイナルステージ第2戦は、DeNAに0−1で敗れて、2連敗。
アドバンテージの1勝を含めて、対戦成績は1勝2敗になったよ。

三冠王の佐藤輝明さんがベンチ外。
6回には森下翔太さんまで、足を痛めて途中交代。
打線は8回までヒット1本に抑えられて、8回1失点と力投した髙橋遥人さんを援護できなかったの。
見ていて、本当につらい試合だった。

📺 試合ハイライト

まずは、CSファイナル第2戦をハイライトで振り返ってね🐯

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▲ 10/15 阪神0−1DeNA ハイライト(虎バン ABCテレビ公式)

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▲ 10/15 阪神0−1DeNA ハイライト(阪神タイガース公式)

🩹 佐藤輝明、まさかのベンチ外

試合前の甲子園に、衝撃が走ったの。
前日の第1戦で途中交代した佐藤輝明さんは、午後2時に始まった全体練習に姿を見せなかったよ。
午後3時ごろ、バットを片手に室内練習場へ。
約20分間の完全な別メニューで状態を確かめて、クラブハウスへ引き揚げたの。

そして、藤川球児監督が報道陣の前で、自ら説明したよ。
「佐藤ですけど、昨日、少し体の方にコンディション不良がありまして、今日、スタメンは難しいという判断を、本人と話をして、なりました。なのでベンチからスタートする形になると思います」
痛めた場所については「そこは戦っているところなので、伏せたいと思います」。
さらに「ファンの方も期待する選手ですけど、コンディションの回復を待たなければいけない期間」とも話したの。

このとき藤川球児監督は、「大事な場面では、本人の力が発揮できるならば貢献したいというところで、ベンチに入れるということになります」と、代打での出番に含みを持たせていたよ。
「佐藤は出ないけれど、その中でチーム一丸として戦っていく。ファンの方がドキッとしないように、しっかりとお伝えしておいた方がいいかなと思いました」
試合前にあえて公表したのは、ファンへの気づかいだったんだね。

佐藤輝明さん本人は、「重症ではないですが、話をして今日はスタメンを外れることになりました」とコメント。
与えられたところで準備を、という問いにも「そうですね、はい」と答えていたの。
ところが、発表されたベンチ入りメンバーに、佐藤輝明さんの名前はなかった。
試合前に体を動かしてみた結果、この日の出場は難しいと判断されて、まさかのベンチ外になったよ。

ラジオで解説した掛布雅之さんも「これはびっくりしましたね。昨日ゲームの途中で交代したのでね、大きな怪我じゃなければいいかなと思ったんですけど、びっくりしました」。
佐藤輝明さんは昨年9月にも、蓄積疲労によるコンディション不良で2試合を欠場したことがあるの。
143試合を戦い抜いて三冠王をつかんだ体は、もう限界ぎりぎりだったのかもしれないね。
4番には大山悠輔さんが入り、サードには「6番・サード」で木浪聖也さんが入ったよ。

試合後、藤川球児監督はベンチ外にした理由を「ベンチワークのところですね」と説明したの。
「出場できるかどうか微妙なところで佐藤を入れることによって、他の選手に何かあった時にというのがありましたので」
16日の第3戦については「明日またちょっと分かりませんけど、今の現状では」と話すにとどめたよ。

実際、9回まで戦い終えたとき、ベンチに残っていた野手は熊谷敬宥さんと、キャッチャーの坂本誠志郎さん、梅野隆太郎さんの3人だけだったの。
代打や代走で野手を使い切る短期決戦では、ベンチの枠は1つでも惜しい。
出られるかどうか分からない佐藤輝明さんを入れなかったのは、苦しいけれど筋の通った判断だったんだね。
レギュラーシーズン全試合に出場してきた佐藤輝明さんにとって、これが今季初めての欠場になったよ。

📋 髙橋遥人と立石正広を登録

今日の公示で、先発の髙橋遥人さんと、立石正広さんが出場選手登録されたの。
入れ替わりで、桐敷拓馬さんと小野寺暖さんが登録を抹消されたよ。
立石正広さんは12日から1軍に合流していて、この日の練習では、レフトではなくサードでノックを受けていたの。
佐藤輝明さんの状態を受けた、備えの一手だね。
そして7回、その立石正広さんに大きな場面が回ってくることになるよ。

🔥 4番・大山で挑む第2戦

阪神のスタメンは、1番・センター近本光司さん、2番・セカンド中野拓夢さん、3番・ライト森下翔太さん。
そして4番・ファーストに大山悠輔さん、5番・レフトに髙寺望夢さん。
6番・サードに木浪聖也さん、7番・キャッチャーに伏見寅威さん、8番・ショートに元山飛優さん、9番に先発の髙橋遥人さんだよ。

DeNAは、ファーストステージで無安打が続いたエンカーナシオンさんが「4番・ライト」で復帰して、筒香嘉智さんはベンチスタート。
先発は、シーズン途中にソフトバンクから加わった尾形崇斗さんだったの。
相川亮二監督は試合前、髙橋遥人さんについて「点は取れないでしょうね」とキッパリ。
「どうやって1点、2点で。リードもビハインドも、試合の中でどう進んでいくか。あとはどっちかになるんで、そこは選手たちが腹くくってやってくれると思います」と、ロースコアの接戦を見越していたよ。

⚾ 試合経過

1回裏|中野の内野安打と森下の四球、先制ならず

1回表は髙橋遥人さんが、牧秀悟さんにレフト前ヒットを許しながらも、佐野恵太さんを見逃し三振、エンカーナシオンさんをライトフライ。
その裏、ワンアウトから中野拓夢さんがピッチャーへの内野安打、森下翔太さんもフルカウントからフォアボールを選んで、ワンアウト一・二塁。
でも、4番の大山悠輔さんはレフトフライ、髙寺望夢さんは空振り三振に倒れたの。
結果的に、これが8回までのチーム唯一のヒットになってしまったよ。

2回表|代役の木浪、守備で甲子園をわかせる

2回、先頭の宮崎敏郎さんの打球はサードへ。
木浪聖也さんはバウンドに合わせ損ねたけれど、なんとかすくい上げて一塁へ送球してアウト。
佐藤輝明さんの代役として入った最初の守備で、スタンドをわかせたの。
髙橋遥人さんはこの回を三者凡退に抑えたよ。

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▲ 2回表 木浪聖也の好守(サンテレビ公式)

2回裏|木浪の盗塁でノーアウト二塁、なのに送りバント

先頭の木浪聖也さんが、3ボールからフォアボールを選んで出塁。
すかさず二盗を決めて、ノーアウト二塁の先制機をつくったの。
ところが、続く7番・伏見寅威さんに出たサインは送りバント。
ファーストへの犠打でワンアウト三塁になったけれど、8番・元山飛優さんは空振り三振、9番・髙橋遥人さんはファーストゴロ。
自力でつくった先制機を、8番と9番に託す形になって、無得点に終わったよ。

3・4回|髙橋、併殺でテンポよく

3回は髙橋遥人さんが三者凡退。
4回はワンアウトから佐野恵太さんにフォアボールを与えたけれど、エンカーナシオンさんをショートゴロのダブルプレーに仕留めたの。
一方の阪神打線も、3回、4回と三者凡退。
尾形崇斗さんは4回1安打無失点で、マウンドを降りたよ。

5回表|ワンアウト満塁、髙橋遥人の強心臓

0−0の5回、この試合最大のピンチがやってきたの。
先頭の宮崎敏郎さん、松尾汐恩さんに連打を浴びて、ノーアウト一・二塁。
成瀬脩人さんのバントは、髙橋遥人さんが素早くさばいて三塁へ送球してアウト。
それでも蝦名達夫さんにレフト前ヒットを許して、ワンアウト満塁。

DeNAは、ここで先発の尾形崇斗さんに代えて、代打に筒香嘉智さんを送ってきたの。
一打で試合が決まりかねない場面。
髙橋遥人さんは、筒香嘉智さんを空振り三振。
続く度会隆輝さんの打球は、髙橋遥人さんが体で止めるようにしてつかみ取って、ピッチャーゴロ。
満塁のピンチを無失点で切り抜けると、甲子園のスタンドには「遥人コール」が響いたよ🫀
髙橋遥人さんは、とんでもない強心臓の持ち主だね。

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▲ 5回表 髙橋遥人がワンアウト満塁のピンチをしのぐ(阪神タイガース公式)

⚾ 5回終了時の両先発成績

阪神・髙橋遥人

5回 69球
被安打 4/奪三振 4/与四死球 1
無失点

DeNA・尾形崇斗

4回 60球(4回で降板)
被安打 1/奪三振 4/与四死球 2
無失点

5回裏〜6回裏|吉野、ルイーズに封じられる

DeNAは5回から、2番手の吉野光樹さん。
伏見寅威さん、元山飛優さん、髙橋遥人さんが打ち取られて三者凡退。
6回表を髙橋遥人さんが三者凡退に抑えると、その裏は3番手のルイーズさん。
近本光司さんはサードゴロ、中野拓夢さんはショートフライ。
そしてツーアウトから、森下翔太さんがセカンドゴロ。
このあと、甲子園が静まり返ることになるの。

6回裏|森下翔太、右足を痛めて負傷交代

セカンドゴロで一塁を駆け抜けた森下翔太さんが、そのまま右の太もも裏を押さえて、苦悶の表情を浮かべたの。
ベンチ前で屈伸をして状態を確かめてから、ベンチの中で手当てを受けたけれど、グラウンドに戻ることはなかったよ。
7回の守備から、レフトに前川右京さんが入り、レフトの髙寺望夢さんがライトへ。
交代を告げる場内アナウンスに、甲子園がどよめいたの。

森下翔太さんは、試合途中にゆっくりと歩いてクラブハウスへ。
「今、言えることは何もありません」
それだけを話して、引き揚げていったよ。
前日の第1戦では、CSで6試合ぶりのノーヒット。
この日も1回のフォアボールを含めて、2打数ノーヒットだったの。
昨年のCSファイナルでMVPに輝いた“CS男”が、佐藤輝明さんに続いてグラウンドを去った。
シーズンで打線を引っ張ってきた3番と4番を、2試合で一気に欠くことになってしまったの。

試合後、藤川球児監督は「現在の報告としては、画像を撮りに病院へ行っています」と明かしたの。
そして、こう続けたよ。
「レギュラーシーズン中に抱えていたものもあるし、休養してもなかなか取れないであろうところを出場していた。こちらもそれを公にしないようにやっていたが、全力疾走ができる状態じゃない時もありながら出場していた。普段から、佐藤もそうですが、全力でやり尽くしている現状があるので、また応援してあげてほしい」
森下翔太さんも佐藤輝明さんも、ぎりぎりの状態で戦い続けてくれていたんだね。
第3戦に出られるかどうかは、検査の結果次第。
16日の朝の時点では、まだ検査結果は発表されていないの。
今はただ、軽症であることを祈るしかないよ。

佐藤輝明さんと森下翔太さんは、今季ともにレギュラーシーズン全試合に出場してきた3番と4番。
2人のいない打線で戦った経験は、ほとんどないの。
ナインからは「試合に出てないことがないから、正直どうするのがいいのか分からない。今から何かしようと思っても難しい」と、戸惑いの声も上がっていたよ。
それでも別の選手は「各バッターがタイプを理解して、役割を果たせれば点を取れると思う」「CSは打率が出ても成績も残らないし、欲望は捨てて役割意識だけは強くいきたい」と前を向いていたの。
残ったメンバーで、1点をもぎ取るしかないね。

7回表|髙寺の落球、それでも髙橋が真っ向勝負

森下翔太さんの交代で、急きょレフトからライトに回った髙寺望夢さん。
その最初の打球が、先頭の宮崎敏郎さんの何でもないライトフライだったの。
ところが、髙寺望夢さんはまさかの落球。
ノーアウト二塁と、先制点を許しかねないピンチになったよ。

でも、ここで最多勝投手の意地を見せたのが髙橋遥人さん。
味方のミスを真っ向から受け止めて、松尾汐恩さんを力のこもったストレートでセカンドフライ。
成瀬脩人さんを、糸を引くようなストレートで見逃し三振。
そして蝦名達夫さんのふらふらと上がったライト線への飛球に、髙寺望夢さんが俊足を飛ばして、最後は地面すれすれのスライディングキャッチ。
わずか8球で、ピンチを切り抜けたの。
髙橋遥人さん、本当にとんでもない強心臓だよ😳

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▲ 7回表 髙寺望夢のスライディングキャッチ

7回裏|ツーアウト一・二塁、代打・立石は三振

DeNAの4番手は、元阪神の岩田将貴さん。
先頭の大山悠輔さんがデッドボールで出塁して、髙寺望夢さんの送りバントでワンアウト二塁。
木浪聖也さんは空振り三振に倒れたけれど、伏見寅威さんがフルカウントからフォアボールを選んで、ツーアウト一・二塁。
ここで藤川球児監督は、元山飛優さんに代えて代打・立石正広さんを送ったの。

DeNAもすかさず、5番手に馬場皐輔さんを投入。
岩田将貴さんに続いて、この回マウンドに上がった2人は、どちらも元阪神の投手だったよ。
2017年の阪神ドラフト1位・馬場皐輔さんと、2025年のドラフト1位・立石正広さんという、新旧ドラ1対決。
立石正広さんはファウルで粘ったけれど、最後はワンバウンドのフォークに空振り三振。
ドラフト1位の先輩に、軍配が上がったの。
試合後、藤川球児監督は「1安打でしたから、もう任せるより自分が出て、なんとかしなければというところも、それが私の責任でもありますから。あそこで新人選手を出さなきゃいけないということも、自分としてもまた、上に上がって考えなければなと」。
それでも「立石は素晴らしい状態にあると思います」と、ルーキーをかばっていたよ。

8回表|牧に先制ソロ、髙橋がマウンドに崩れ落ちる

8回もマウンドに上がった髙橋遥人さん。
代打の勝又温史さんをセカンドゴロ、度会隆輝さんをファーストゴロに打ち取って、ツーアウト。
ところが、2番の牧秀悟さんに、カウント1−1からのツーシームをとらえられたの。
打球は左中間スタンドへ(阪神0−1DeNA)。
牧秀悟さんにとって、ファーストステージからCS4試合で3本目のホームランだよ。
「もうほんと、甘い球がなかったんで、1球で甘い球を仕留めるっていう準備をした中で、いい結果になってよかったなと思います」
打った瞬間は「レフトがこっち向いてたんで、アウトかなと思ったんですけど、ひと伸びしてくれてよかった」と振り返っていたよ。

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▲ 8回表 牧秀悟の先制ソロホームラン

打たれた髙橋遥人さんは、マウンドでしゃがみ込んだの。
佐藤輝明さんもいない。
森下翔太さんもグラウンドを去った。
打線は1回にヒットを1本打ったきり、まったく打てない。
100球を超えた髙橋遥人さんに、細かいコントロールをするスタミナは、もう残っていなかったよ。

次の攻撃で代打が出るのは、本人も分かっていたの。
ベンチの奥に戻った髙橋遥人さんは、悔しさを押し殺すように、1分以上も壁を向いたまま、グラウンドの方に顔を向けなかったよ。
安藤優也投手チーフコーチと話しながら、ようやく振り向いたの。
8回108球、5安打、1四球、6奪三振、1失点。
試合後、髙橋遥人さんは「甲子園でホームランなら、どこでもホームラン。普通に通用していないです。牧選手には。8回まで任せてもらって最後に打たれた。力不足です」と、自分を責めていたの。
「0−0の8回に1点を取られるって完全に致命傷なんで。僕のせいで負けました」とまで口にしていたよ。
CSで通算6試合目にして、初めて浴びたホームランだったの。
当然だけど、髙橋遥人さんを責めることなんてできない。
本当にナイスピッチングだった。
お疲れさまでした。それ以外の言葉はないよ。

8回裏|代打・福島が8球粘るも

DeNAの6番手は、これも元阪神の浜地真澄さん。
髙橋遥人さんの代打・福島圭音さんが8球粘ったけれど、最後は外角高めのストレートに空振り三振。
近本光司さんはショートフライ、中野拓夢さんはファーストゴロで、三者凡退だったの。

9回表|負けているのに、クローザー・工藤を投入

1点を追う9回表、阪神のマウンドにはクローザーの工藤泰成さん。
エンカーナシオンさんを空振り三振、宮崎敏郎さんをセカンドゴロ、松尾汐恩さんをショートゴロに打ち取って、三者凡退。
負けている場面でも、守護神を投入せざるを得なかったの。

9回裏|植田海が執念の三盗、それでもあと一本

DeNAのマウンドには、守護神のレイノルズさん。
先頭の前川右京さんは空振り三振。
ワンアウトから大山悠輔さんがフォアボールを選んで、代走に植田海さん。
髙寺望夢さんのピッチャーへの内野安打で、ワンアウト一・二塁としたの。
これが、この試合2本目のヒットだったよ。

そして木浪聖也さんの3球目。
二塁ランナーの、代走のスペシャリスト植田海さんがスタートを切って、ヘッドスライディングで三塁へ。
一塁ランナーの髙寺望夢さんも二塁を陥れる、ダブルスチール成功。
DeNAの相川亮二監督はリクエストを要求したけれど、リプレー検証でも判定は変わらず、ワンアウト二・三塁。
一打逆転サヨナラの場面をつくったの。

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▲ 9回裏 植田海のヘッドスライディングでの三盗(虎バン ABCテレビ公式)

でも、木浪聖也さんはレイノルズさんのストレートに空振り三振。
最後は伏見寅威さんがセカンドゴロに倒れて、ゲームセット。
甲子園に、深いため息が広がったよ。

🎙️ 藤川監督「とにかく3つ勝つこと」

試合後の藤川球児監督は、髙橋遥人さんについて「本当に今シーズンを表すようなピッチングだったと。素晴らしかったと思うし、明日以降頑張ってまた高橋が登板できるようにしなきゃいけないですね」とたたえたの。
打線については「1安打で途中までいきましたからね。得点圏にいってそこからどうするか、とにかく3つ勝つことが重要なので」と、次の戦いを見据えていたよ。
「どんな時だって、こうなる可能性は秘めている。やるべきことは勝ち抜くこと」

チームの窮地に、中野拓夢さんも声を上げたの。
「本当に何回もテルと森下に救ってもらった。どうなるか分からないけど、全員でカバーしながらやっていくだけ」
「点を取ればチームの雰囲気、球場の雰囲気も変わる。明日は何とか打破できるようにチーム一丸となりたい」
今度は、残った選手たちが2人を救う番だね🐯

📝 分水嶺は2回裏、7番打者の送りバント

木浪聖也さんがフォアボールと盗塁で、自力でつくったノーアウト二塁。
これが上位打線なら、まだ理解しようと思えばできるよ。
ただ、わたしは基本的に、序盤の送りバントには反対。
しかもこの場面は、続くバッターが8番と9番だったの。

ワンアウト三塁にしても、外野フライやゴロで1点を取れる打者が続くわけじゃない。
ベンチが、あまりにも消極的だったと、わたしは思う。
戦う姿勢の欠けた首脳陣のタクトに、タイガースの打撃陣は最後まで一度も応えられなかった。
消極的な姿勢がベンチ全体に伝染してしまう、最悪手の采配だったと、わたしは感じているよ。

📊 わずか2安打、球団史上初の2戦連続完封負け

阪神のヒットは、1回の中野拓夢さんと、9回の髙寺望夢さんの、どちらも内野安打の2本だけ。
DeNAは7人の投手をつないで、2試合連続の完封リレーを完成させたの。
CSで2試合連続の完封負けは、球団史上初めて。
CSで2試合連続無得点は過去に7度あるけれど、上位球団が喫したのは初めてだよ。
レギュラーシーズン最終戦から数えると、3試合連続の完封負けになったの。

一方のDeNAは、ファーストステージからCS4連勝。
1勝のアドバンテージがあったはずの阪神が、1勝2敗と追いかける立場になったよ。
ABCテレビで解説した岡田彰布オーナー付顧問は、沈黙する打線に「内容が悪いよね。突破口が開ける感じじゃない」と厳しい言葉を投げかけていたの。

セ・リーグのCSで、アドバンテージの1勝を持つ1位チームが初戦から2連敗したのは、これが4度目。
過去の3度はすべて巨人で、そこから逆転で日本シリーズに進んだのは2012年の1度だけだよ。
この年の巨人は第3戦も落として1勝3敗まで追い込まれてから、3連勝で突破したの。
数字の上では厳しいけれど、道が閉ざされたわけじゃないよ。

🗓️ 明日10/16の予告先発は「才木浩人」

10月16日(金) CSファイナル第3戦 DeNA戦(甲子園・18:00)

阪神

才木浩人

DeNA

片山皓心

第3戦は、両リーグトップの175奪三振で最多奪三振のタイトルを獲った才木浩人さん。
今季のDeNA戦は5試合で4勝0敗、防御率2.40だよ。
「しっかりゲームをつくれるように、ゼロできれるようにしたい。球数がかかってもいいから5回無失点でいくとか、そういうピッチングができたらいい。任された試合でチームが勝てるように」

DeNAの先発は、エースの東克樹さんではなく、ドラフト4位ルーキーの左腕・片山皓心さん。
シーズン後半から先発に定着して3勝を挙げたけれど、阪神戦も甲子園での登板も初めてなの。
「僕も(阪神を)分からないけど、あっちも(自分のことを)分からない。プラスかなって思ってます」
東克樹さんを17日の第4戦に回したところに、第4戦を確実に取るというDeNAの強い意志が見て取れるよ。
だからこそ、才木浩人さんの第3戦は絶対に落とせない。
テレビ中継はサンテレビ、NHK BSだよ📺

🎫 甲子園のCSファイナルは全試合で当日券なし

甲子園で行われるCSファイナルステージは、全試合のチケットが完売しているの。
球団の発表どおり、どの試合も当日券の販売はないよ。
チケットを持っていない人は、テレビや配信、そして2軍本拠地・日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎の「クライマックスシリーズLIVEビューイング」で応援してね。
LIVEビューイングの入場券は「甲チケ」で各試合の開始予定時刻2時間後まで発売していて、残席がある場合に限って窓口で当日券も販売されるよ。
第3戦の甲子園では、入場者に応援ポスター(A3サイズ)がプレゼントされるの🐯

🐯 どちらが格上なのか

同点の場面で、DeNAは吉野光樹さん、ルイーズさん、岩田将貴さん、馬場皐輔さんと、シーズンでは敗戦処理を主に任されてきた投手を次々とつぎ込んできた。
一方の阪神は、負けている9回に、クローザーの工藤泰成さんを投入せざるを得なかった。
いったい、どちらが格上のチームなのか。
そう思わずにはいられなかったよ。

佐藤輝明さんが出られない。
森下翔太さんが負傷交代。
そして、8回1失点と好投した髙橋遥人さんを、見殺しにしてしまった。
見ていて、本当につらい試合だった。

それでも、まだ終わったわけじゃない。
残りは最大4試合で、阪神が日本シリーズに進むには3勝が必要。
明日の才木浩人さんで、まず1つ取り返そう。
甲子園の声援で、もう一度チームを押し上げようね🔥💛

🔖 あわせて読みたい

📚 参考ソース

🐯💛 第3戦、才木浩人さんで流れを取り戻せると思う?
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